伝えるもチグハグ
登場人物はふたり、なにげない会話
一番最初の事象について
まったく違う解釈をお互いがしてしまい
それが修正されないまま、会話だけがどんどん進むので
お互いの勘違いの溝が深まって際立っていく
芸人のアンジャッシュの鉄板ネタ
大好きなネタなんだけど
先日、きょうだい間で
とある依頼をするためにメールでやりとりをはじめた
途中、「勘違い?」なキーワードが文面にでてきた
「これこれはかくかくしかじかということで。通じ合ってる?」と
確認をしあって、修正できたと思ってた
なのに、その後もかみ合わない「??」な感じ
「〇〇〇へ聞いてみるね~」との返事に
もしも勘違い情報で第三者への問い合わせをさせてしまっては
話がこんがらがる!と電話するも
時間がないとのこと
極力短いコトバをえらんで伝え、
相手も短い言葉で応えた、、、ゆえ、さらなるドツボの結果
現実に起こってしまうととんでもないことになる
その後、時間をしっかりとって電話で話し合えて修正にもっていけた
身内だからの甘えや許しが交錯したのだと思う
電話で手間も取りたくないし取らせたくないからと
メールで始めたし、文章も良くなかったのかと思って反省してたら
「今時、メールなんて使うの、連れ合いときょうだいだけだよ
あとはみ~んなラインだよ」って言われた
そっか、いや今回そういう問題じゃないと思うんだけど
あれ、またすれ違ってきてる?