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年をとるのは素敵なこと

テレビドラマ「カルテット」の6話

 

1~5話は見ていないけど、リズムと空気感が心地よくって

すぅ~っと引き込まれた

 

夫婦がすれ違っていく、戻れないくらいに壊れていく

決定的な大きな原因があるわけでもなく

言い表せないようなちょっとしたこと

でも毎日の積み重ねのおもいや哀しさが丁寧に描かれていて

気がつけば長い時間、息をころして魅入ってしまった

 

ドラマでなく、自分の暮らしてきた中で

できれば経験したくなかった想いとか、おしつぶされてぺちゃんこになったりの

こころにしまっていたいろんな感情があふれてきて

登場する男女のどちらのこころにも共感してた

 

突然ふりかえる機会があって

自分にとってスペシャルに辛かったこととかは

「共感」という、かけがえのない宝物に

生きてきた時間が気づかないうちに変えてくれてた

 

思いがけない展開

自分だけじゃあとうていわからないこととか

受け止めきれないことがあったときは

関係者じゃない離れた位置にいる、信頼できる人に話して

そして色んな意見を聞いてそれから自分の考えをまとめて

問題解決をしたりしてた

 

たまたまその時は誰にも連絡がつかず、相談できる時間もなくて

でもなんらかの対応が早期に必要だな、とひりひり感じてた

 

いろんな事が絡んだ内容で、解決方法もまったく思いつかない

だけどすぐに対処したほうが良いと思って

また伝えなければならないこともあって

相手方へとりあえず連絡をとってみた

 

まず伝えなければならないことを話し、

そしたらその後、自分はおおよそおもいつかないコトバを口から

スルスル発していました(ポジティブなセリフだった)

自分のそのコトバと声を聞きながらびっくりしていた

 

 

結局、いろいろ話しをお聞きした結果

その方は、性急に決めつけをするんではなく

静観して考え直してみようかなとおっしゃってくださり、ホッとし

 

とてもおおらかでできた方だったし、

歩み寄りに向かえたしでなによりでした

 

思いがけないことがあるもんです、

良い方へ向かって良かった

 

力いっぱい取り組んでみた

結果は、採用されなかった

 

とても悲しく辛く悔しく

信じたくなくて妄想とかしても

やっぱり現実は変わらなかったし

 

そんな落ち込んでいる時に、

全然別の事で身近な人からとても不愉快なことをされた

やめてほしいとお願いしても、重ねて不愉快なことを押し付けてくる

 

とても腹はたったんだけど

今までなら許せなくてしばらくの間は怒ってただろうに、

冒頭のことで落ち込んでた自分は「変えられない人のことはどうでもいいや、

そんなことで心を使いたくないや」と、その時は心から思った

 

「自分で変えられないこと(他人)で悩まず、変えられること(自分)

を考えよう・変えよう」と

文字やコトバで読んだり聞いたりしてきたけれど、

それができれば苦労はしないよ__ってイライラくよくよの日々だったのに

 

結果はダメだったけど、目標を決めて力いっぱい取り組んでみた、

そのタイミングがこんな気持ちを運んでくるとは思いもよらなかった

 

努力してダメだったこの悔しさを忘れないで、また挑戦してみよう、

どうすればいい?そんなことに自分の心や頭を使いたいと

 

夢中になれること、それを見つけることはなかなか難しい

 

であれば、一瞬一瞬になるとしても「心をこめて」暮らすことで

こんな気持ちがいつも訪れるのであればいいなと思いました

 

自分を守る

思いがけなく嫌なことがおこってしまった

どうしていいかわからない事態に直面して、まきこまれてしまった

そんな時、心がざわつき落ち着かなくて

気持ちがどんよりにおおわれてしまったり

 

原因がわからず解決の糸口も見つからなければ何日も

長いあいだモヤモヤ・ザワザワして何も手につかない!

逃れようとしても逆らえない流れに絡めとられた気分で辛い毎日

 

どうやっても原因やきっかけになっている事が、受け止めきれない

悪意が感じられる時

その環境からとにもかくにも、距離を置くなどが唯一自分でできること

 

自分が変わってみたり、辛いけどあえて気にしないように

暮らしたりしている事態が変化するもの

 

その渦中は本当に辛いけど、そんな気持ちになることやどんよりして

しまうことは「こんな気持ちですごすことがあるんだ」という

人の痛みを知る機会であって

人にやさしくなれる経験につながっていくものって知ってると

少し救われる

 

気分転換できない自分を嫌悪したり自暴自棄になりそうになっても

それも「痛み」として

辛くて辛くて大変なんだな、自分__とただ感じて、心を守ろうっと